また、今般、御協力をいただく法制審議会の委員といたしまして、佐伯仁志様と大沢陽一郎様ということであります。 現在、アーキビストの方々につきましては、認定制度もできましたので、いろいろな観点からちょっと御相談をさせていただいておりまして、そのようなことで、最終的な人選を決めていきたいと思っております。
日本女子大学の大沢真知子教授とシカゴ大学の山口一男教授の分析によると、テレワークの機会の男女格差について、約一〇ポイントと顕著な格差があることが明らかになり、その主な要因は、雇用形態別、企業の業種、企業の従業員規模の三つで、その変数の男女差により、職場におけるテレワークの男女格差がほぼ説明できると分析されています。 厚生労働省の「働く女性の状況」によると、五六%が非正規雇用です。
そういった意味で、もう時間がなくなってきましたが、「昭和八年の津波」で「子供の眼」という段落というか部分があって、その一部分だけ読ませていただきますが、こういったことは子供の言葉が子供に一番伝わるのではないかと思うので読ませていただくんですが、尋常小学校三年の大沢ウメさんという方が「つなみ」という題で、 がたがたがたと大きくゆりだしたじしんがやみますと、おかあさんが私に、 「こんなじしんがゆると
こういったことがやはり所得再分配が進まない原因の一つになっているというふうに大沢真理先生なんかも指摘されているわけですけれども、それについて、その指摘や認識が厚労省にあるのかどうか、お伺いしたいと思います。
道路の歩道部分のバリアフリー化に関してなんですけれども、熊谷市と、熊谷の企業の大沢コンクリートさんという会社で歩道のブロックを開発しました。歩道と車道を分離するためのブロックなんですけれども、通常は段差が二センチついております。横断歩道を渡って歩道に入っていく境界にこの二センチの段差がございます。
十月二十七日に委員の御地元の岸和田・大沢地区にお邪魔いたしまして、知事や地元の市長さん、そして委員初め御選出の議員の皆さんにも御案内をいただいて、牛滝川の水没、府道の水没で軽自動車が巻き込まれて、その中に女性が一人おられ、その方がお亡くなりになったというところでございました。
この十月の二十二日に発災後、二十七日金曜日に大臣が岸和田市の大沢地区を御視察賜りまして、本当にありがとうございました。 この崩落を考えてまいりますと、ある建設業者さんが、建設残土をあちらこちらから、大沢地区の谷に埋めた。近所の方のお話を聞きますと、一日百台、十トンダンプで百台、その騒音と振動というのはもうすごかったみたいであります。
この発災以来、いわば地元の岸和田警察、そしてまた岸和田消防署、大臣が御視察をいただいた岸和田の大沢地区でございますけれども、岸和田警察そして消防署、そしてまた機動隊、そしてまた自衛隊等々、迅速な行動をしていただいて被害が最小に抑えられた、これは高く評価をしておるところであります。
またおめくりいただいて、上の方は、「あまちゃん」で取り上げていただきました、番組では袖が浜という駅で登場いたしましたが、堀内駅の様子、下の方は、北リアス線の景勝の一つでございます大沢橋梁での写真でございます。 その次の写真が、先ほどちょっとお話をいたしました震災学習列車ということで、子供たちが乗っている写真が出ております。
これは東大の大沢先生の研究なのでありますけれども、こういうように諸外国と比較をすると、働いている部分に限定して見ると、実は再分配が機能しているどころかマイナスになっているような指摘もなされているわけであります。 こういうような状況についてどう考えるのか。
まず、大沢先生は基本的に現金給付を強化すべきじゃないかなというようなイメージがありますし、神野先生は現金給付からできる限り現物給付へといったようなちょっと違いがあるのかなと思いまして、大沢先生の現政権へのちょっと政策が余りうまくいっていないという問題につきましては今日議論する場ではないので避けたいと思うんですけれども。
御出席をいただいております参考人は、東京大学社会科学研究所教授大沢真理参考人、東京大学名誉教授神野直彦参考人及び株式会社大和総研主席研究員鈴木準参考人でございます。 この際、参考人の方々に一言御挨拶を申し上げます。 先生方には、御多用のところ御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。
○参考人(神野直彦君) 後で大沢先生に補足してもらうといいかと思いますが、御質問は、医療費の抑制、つまり、医療費の低いところは市場に基づいた配り方をしていないところです。きちっとした保険、保険というか、デンマークなんか全部税ですけれども、スウェーデンも税です、申し訳ありません、保険じゃありません。そういうところの方が少なく出てきます。
これは、この予算委員会での大沢公述人のもので、月別実質賃金指数の推移、これがどんどん下がっております。安倍内閣になってとりわけ下がっております。次、正規の雇用者数と非正規の比率。二〇一三年以来、正社員が減る中で非正規比率が急上昇しております。そして次、所得トップ一〇%の所得シェア。日本の所得格差、日本はブルーですが、日本の所得格差は小さくなく、拡大してきた。
○公述人(川出真清君) 大沢先生の御指摘のような感じで、やはりそういったしっかりとした支援をしていく必要があるのかなと思います。済みません、ちょっとイメージが浮かびませんです。
次に、大沢公述人にお尋ねをしたいと思いますけれども、資料の一ページのところに月別実質賃金指数の推移ということでグラフを示していただきました。
二日目は、まず、新東名高速道路について、東名高速道路に連絡する清水ジャンクションから新富士インターチェンジまでの区間を車中から視察した後、富士山西山麓の標高約八百メートル地点にある大沢扇状地において、富士山砂防事業を視察しました。
先般も、私、引用したのでありますが、東大の大沢真理さんが、OECD諸国の中で税と社会保障による所得の再分配によって貧困率が悪化するのは日本だけだという指摘をされています。これは為政者として恥ずべき事態だと思うんですが、総理はこういう状況についてどのように考えておられるかが一点。
それが二枚目以降ですけれども、これは東京大学の大沢真理先生からお借りしたデータです。 ちょっとコピーを縮小しまして二枚のものを一枚にしたんですけれども、上の方が、OECD諸国の貧困率を高い方から順に並べたものです。日本を見ますと、上から四番目ということで、ワーストクラスの貧困率を日本はOECD諸国の中でも示しているということ。
また、こうしたデータをもとに、先日、民主党に対する緊急提言に関して行われた院内学習会の際に、大沢真理先生がいろいろなことを提言してくださいました。こうした逆進性に対しては給付つき税額控除を導入するようにということ、これは、先日行われた予算委員会の参考人質疑の中でも森信先生が御指摘くださっていました。
それで、今、申し上げておきますけれども、これ、国が最低限の生活、経済的なミニマム保障をするという考え方がここに、例えばこの大沢さんの文章でいうと、食費と被服費を賄うことのできる水準の児童手当というところに恐らく反映されていると思うんですが、これ、国会の討論の中で二万六千円の金額の根拠って何ですかという話が出たときに、食費と被服費を賄うことができる水準というような趣旨の答弁があったと私は記憶しているんですね
○国務大臣(小宮山洋子君) それは、大沢真理さんとは私はもう、十年ではないですね、二十年以上の友人でございまして、いろんな意見交換もしておりますが、大沢さんの考え方イコール私の考え方というわけではないことは言うまでもないことだというふうに思っています。
大沢朋子ちゃん事件につきましては、当時八歳の大沢朋子ちゃんが昭和六十二年九月十五日に群馬県太田市内の公園付近で所在不明となり、翌六十三年十一月二十七日に同市内の利根川河川敷内におきまして御遺体が発見されたという事件でございます。
今回、東大の大沢教授からお話をいただきました。日本は公的な社会支出が小さいけれども、年金偏重度が非常に世界の中でトップクラスで高く、公的社会支出の年金偏重を改めて、年金以外の社会サービスを拡充する必要があるという指摘をいただいたことも大変参考になりました。 以上でございます。
本日は、一橋大学経済研究所准教授小黒一正君、東京大学社会科学研究所教授大沢真理君及び慶應義塾大学経済学部教授土居丈朗君に御出席いただいております。 この際、参考人の方々に一言御挨拶申し上げます。 御多用中のところ御出席いただいて、誠にありがとうございます。 本日は、皆様から忌憚のない御意見を拝聴し、今後の調査の参考にさせていただきたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。
次に、大沢参考人、お願いいたします。
後ほどその様子につきましてはお聞きしますけれども、そのときの新聞で、住民の皆さん方にはお会いできなかった、その中で、群馬県の大沢知事と地元の長野原の高山町長さんにはお会いはできた、そのコメントが載っておりまして、私も十三日に行かれたのは知っておりますけれども、これを答弁の中でお聞きしていきたいと思っております。